コラシが体験を大切にしているのは、
体験こそが、子どもにとって「考える」「選ぶ」「やってみる」を
同時に経験できる時間だからです。
放課後は、学校ほど決まった正解がありません。
だからこそコラシでは、
体験を通して、自分なりの答えを見つけていくことを大切にしています。
たとえば、理科の実験のような体験。
重曹とお酢を混ぜて泡が出る実験
水に浮くもの・沈むものを試してみる
色水を使った混色あそび
「どうなるかな?」と予想し、
「本当にそうなったか」を自分の目で確かめる。
結果が思った通りでも、違っていても、
そこに学びと発見があります。
コラシの体験は、
日常生活から切り離されたものではありません。
おやつ作り(おにぎり、ホットケーキ、簡単なおやつ)
野菜を洗う、切る、盛り付ける
使った道具を片付ける
「食べる」までが体験ではなく、
準備から片付けまでを含めて体験と考えています。
工作や制作の時間では、
ダンボールや紙、廃材を使った自由制作
「何を作るか」から自分で考える工作
途中で作り変えてもいい制作時間
完成品よりも、
考え直したり、試し直したりする過程を大切にしています。
体験は、自然に人との関わりを生みます。
実験の役割分担を話し合う
調理中に順番を相談する
ゲームのルールをみんなで決める
こうしたやりとりの中で、
相手の考えを聞くことや、
自分の気持ちを伝えることを学んでいきます。
コラシの体験は、
参加が強制されるものではありません。
見ているだけでもいい
途中から参加してもいい
今日はやらない選択も尊重する
自分で選べるからこそ、体験は意味を持つ
と、コラシは考えています。
実験、調理、制作、あそび、話し合い。
体験の幅が広がることで、
「これ好きかも」
「これは苦手だった」
「次はこうしてみたい」
と、子どもの中に選択肢が増えていきます。
その積み重ねが、
将来の「自分で考え、決める力」につながると信じています。
コラシにとって体験は、
特別なプログラムでも、追加料金のかかるオプションでもありません。
放課後の毎日の中に、当たり前にあるもの。
それが、コラシが体験を大切にする理由です。